小学校の時にたまにローテーションで履くことになる白に水色の線が入ったボーダーの靴下が、めちゃくちゃずれました。
それが凄く嫌いでした。
生地が綿じゃなくて麻みたいな感じで伸びも悪いし、すぐズレます。
長さがふくらはぎの真ん中下あたりの最もズレるゾーンにしかいかない天敵です。
もしかしたら、これが原因でズレるのが嫌いになったのかもしれません。
なんとかして止めないと一日100回くらい直さないといけない。
子供心に考えました。
水をつける、夏くらいの時期かな~汗で止まる原理を利用したわけです。
ズレてきそうになるとこっそりトイレに行って手に水を付けて靴下に水をつけます。
そうすると水で止まるわけです。
画期的なアイデアでした。
だたし、この方法は濡れてる感があまり目立たないタイプの靴下に有効です。
涼しいし試してみてください。
ズレても平気な人には全く関係ないことなんですけどね。
幸いその靴下は濡れてる感が分からないタイプだったので、いつも伸ばして履いてる状態を保てました。